SYCO訳

 

原文はここにあります

Conversation Piece
Memory of a Free Festival
Rock'N Roll Suicide
Young American

Conversation Piece

気持ちを安らげるために散歩をした
僕の心をすり減らしているのは何かを見つけるために
自分を顧みないために
僕は長い間学問に従事してきたけど、
全てはるか昔のことのように思える
僕は思想家で、演説家ではないし、
どちらにしろ、話し相手もいない

雨が目に入って、
道が見えない
Ahhh ...

オーストリア人が経営する
食料品店の二階を借りて住んでいる 
彼はよく下でご飯を食べないかと誘ってくれる
そして片言の英語で冗談を言う
僕と友達になろうとして。
でも話を聞いていたこの長い間
僕は一言も話さないでいた

雨が目に入って
橋が見えない
Ahhh...

そしてこの世界は生命力で溢れ
僕を知らない人々でいっぱいだ
みんな二人か三人か、もっと大勢で歩く
それで店の二階の窓の明かりが点くと、 
僕の顔を遠慮なく覗き込む
そして僕の小論は床に散らばる
そこに居るだけで 彼らの欲求を叶える
それから僕の手は震え、頭が痛み出す
のどの奥が詰まって声が出ない
僕は存在価値も無くで愚かだ
そして誰も僕を思い出しはしない

涙が溢れて
川が見えない

Young American

二人は車を橋の脇に止め
男は女を倒し、顔をしかめる
『僕の人生はなんか変だ、まだ若すぎるのかな?』
男は女のあちこちにキスをした
女は男からリングを奪い、貴重品も全部奪い
それはほんの数分しかかからず
女には意味の無いことだった
彼女は全て奪ったけど

一晩中
彼女は若いアメリカ人が欲しいのだ
若いアメリカ人、若いアメリカ人、
若いアメリカ人がいい
そうだよ
若いアメリカ人が欲しいのだ

大きな窓から世界を覗き
彼女は痩せこけた浮浪者を見つける
ムスタングで追い越すと、彼は咳をする
やれやれ、彼女は誰でもいいらしい
変わり者、好みのタイプ、骨折り損
彼は階段を踏み外し、手を切ったけど
見せるものは何も無く、歌うように飛びかかる
彼女はわめく
『祖先の英雄達はどこに行ったの?』

一晩中
彼女は若いアメリカ人が欲しいのだ
若いアメリカ人、若いアメリカ人、
若いアメリカ人がいい
そうだよ
若いアメリカ人が欲しいのだ

はるばるワシントンからやって来て
一家の稼ぎ手はトイレの床で乞う
僕らはこの20年間ただ生きてきた
また50年も死を味わわなくちゃいけないのか?

一晩中
彼は若いアメリカ人が欲しいのだ
若いアメリカ人、若いアメリカ人、
若いアメリカ人がいい
そうだよ
若いアメリカ人が欲しいのだ

ニクソン大統領を憶えているか
生活費のことは頭にあるか
それともきのうのことすら忘れたか

アメリカ人らしくなかったことがあるか
君と君の大好きなあの裏声の歌手
どこに行ってもレザーだらけ
それはゲットーに残された伝説とは違う
そうか、君は剃刀を持ち歩くのか
鬱が襲ってきた場合を考えてかい
生存者を運ぶバスに自分で乗ってみて
ピカピカの衣装の黒人ばかりで恥ずかしくなる

それは愛に近いもの?
それで、あの広告も愛?
でも、あのバービー人形じゃないよね
君のように彼女も恋に敗れてしまった

一晩中
君はは若いアメリカ人が欲しいのだ
若いアメリカ人、若いアメリカ人、
若いアメリカ人がいい
そうだよ
若いアメリカ人が欲しいのだ

君はポン引きでもないしでハスラーもない
ポン引きはキャディラックに乗るし
売春婦はクライスラーに乗る
黒人はリスペクトされ
白人はソウルトレインに乗る
ママは痙攣を起こす 君は手が痛い
僕はホテルのスイートに泊まり、君の負け
もうたくさんと言える男が君にはいるか?
そして顔を殴れる女が僕にはいるか?
そして無心に抱ける子供がいるか?
死ぬ前に使うペンがあるか?
まだ少しでもプライドが残っているか?
僕を泣き崩すことの出来る曲が
たった一つでもあるか?

一晩中
僕は若いアメリカ人が欲しいのだ
若いアメリカ人、若いアメリカ人、
若いアメリカ人がいい
そうだよ
若いアメリカ人が欲しいのだ

Rock 'n' Roll Suicide

時は煙草を消費する もう一本口にくわえさせる
ワンショットを空け、ツーショットを空け、そしてまた煙草
会場全体が君を呼び、その声はなかなか静まらない そのうち君は忘れる
Ohhh 君はロックンロールの自殺者

失うには若すぎて、選ぶには年を取り過ぎて
そして時計は君の歌の中で、辛抱強く止まっている
カフェを通り過ぎるけど、長く生き過ぎている君は食も取らない
君はロックンロールの自殺者

道路をつまづきながら横切るとシボレーのブレーキが唸り声を上げる
しかし夜も明けるので家路へと急ぐ君
日の光に君の影を破壊させるな
ミルクを君の頭にあふれさせるな
そんなものはとてもナチュラルで、宗教的とも言えるほど不親切だ

愛する人! 君はひとりじゃない
自分ばかりを見てるけど、正しい判断は難しすぎる
脳みそがぐちゃぐちゃに絡んでしまってるけど、ただ君に気づいてもらえたら
愛する人! 君はひとりじゃない
何だってかまわない、君が過去にどんな奴だったかだってかまわない
何時だってかまわない、 君が過去に何処にいたかだってかまわない。
ありとあらゆるナイフが君の脳みそを切り裂く
僕は分け前をもらったから、君の痛みを癒してあげたい
君はひとりじゃない

振り向いてほしい 君はひとりじゃない
振り向いてほしい。 君はひとりじゃない
振り向いて、そして孤独から抜け出して
手を取らせて だって君は素晴らしいのだから
手を取らせて だって君は素晴らしいのだから
手を取らせて

 

Memory of a Free Festival

夏の終りの子供たちは
湿った草地に集まった
僕らの歌をうたいロンドンの空を
腕の中に感じた
神の国のようで
不完全で、ナイーヴで、
天国のようでもあった

一つ一つの命を支えてる魂に
僕らは触れた
真の喜びが走り抜けるような気がした
ありえなかったんだけど、そんな気がした
あの日、たくさんの人にキスをした

あの日の午後に流されたエクスタシーをたった一滴でも受け留めよう
白い風船の上に愛を描こう
そして人間の頭脳が達っしえるところよりも
もっともっと高い所から飛ばそう
サトリとはそのようなものに違いない

虹色の瞳で空を眺めると、大小の様々な形の飛行船が見えた
通り過ぎて行く金星人と話した
そして、ピーターは船に乗ろうとしたが、キャプテンは首を横に振った
そしてふわふわした象牙色の雲の向こうへと
消えて行った
僕らの中で誰かが祈りを唱えた
そして散り散りになって家へと向かった

『太陽船が降りてくる。 パーティをやろう
太陽船が降りてくる。 パーティをやろう
太陽船が降りてくる。 パーティをやろう
太陽船が降りてくる。 パーティをやろう
太陽船が降りてくる。 パーティをやろう』