Depeche Mode
SYCO訳

原文はここ

Woman's Realm

たとえ君が聴いてくれなくても
一人で自分のために歌っても構わない
まわりには僕以外は誰もいない
インド人地区で会おう
街は閉鎖され人々は鞄を持って去って行った
子供も連れて行ったから物音ひとつしない

でもあそこからここに来なくてはならない
ここから川を挟んで向こう側に小さい声が叫んでいる
彼女に電話するのは今では遅すぎる
どこで間違ったのか? 君は成績は良かったのに
学費を払うにはリベラルなロビンフッドが必要だ
君の父親はアル中でそれを君が養っている

少しの間、目を閉じてみて
妥協してくれるなら君と一緒にいてもいい
今夜の川はとても素敵にみえる
君の友達が何を持ってるかは知らない
彼女は夏の終りに一人の少年と出会った
彼女はもうゲームはたくさんだと言った

どうだっていい、だって僕は一人だもの
みんな去ってしまったけど、一人だって踊れる
だから僕はここに残ってみんなの後始末をするね
でも床や壁を磨きなら、僕は夢をみる
歌の一、二曲や、少年と少女のランデヴーを考える

それで君は来るの?来ないの?
君を差別するものは何も無いよ
僕は何も言えなかったし何もできなかった
君はガラガラと崩れていく
ぼくが横木を敷いてあげよう
来るの、来ないの?
君を差別するものは何も無いよ
人生の不思議な面が
君に生きるという価値を否定する

君は車庫に入った電車の中の方が良く眠れた
懐中電灯とウーマンズリーム誌を持って
それらが君を暖め慰める
君は車庫に入った電車の中の方が良く眠れた
懐中電灯とウーマンズリームが今夜の君の伴侶となる

* ウーマンズリーム − イギリスの女性週刊誌

get me away from here i'm dying

あぁ、ここから連れ出して
僕は死にそうだ
何か曲を奏って僕を自由にして
誰も昔みたいには曲を書かないんだね
それで僕もそうなんだけど
仕事を終えた後、ぼくはここで一人きり
バスの中、僕は一人きり
こんな翌ノ考えてみて
君は成功する事も、もしくは僕らみたいになることも出来た
勝利の微笑みと、
僕らの憶えやすいメロディと歌詞でね
今ではとても写真栄えのする僕ら
分かるだろ、僕らは見込みがないんだよ

あぁ、結局よくある話に落ち着いてしまうんだね
僕みたいな少年が
至る所に愛があるって考えるようなね
君はとっても世間知らずだよ!
そういう話の最後はいつも哀れなんだ
必ず最後にはそうなるんだ
僕がページをもったいぶって捲くれば
それはそれで意味があるものなんだけど
勝利の笑みを浮べて、哀れな少年が
無知さを獲得して
そして最後の瞬間、僕は泣く
ラストはいつも僕は泣く

えっ、僕は全くそんなつもりで言ったんじゃ無い
今座っているところから
寂しいアパートの屋根を打つ雨が
僕の思考をあちらこちらへと巡らせ
恋人の窓辺までたどり着く
僕が文字にするまで絶対にわからない
『これは宣言なんかじゃなくて
ただ君にさよならを知らせたいと思っただけ』と
物語のヒーローは言った
『それは剣より力がある
僕は君を殺す事も出来た
でも言葉で君をただ泣かせておくことも出来た』